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音研同窓会サロンコンサート&懇親会に行ってきました

 長らく更新が途絶えてしまい申し訳ありませんでした。

 先日は音研同窓会のサロンコンサート、そして懇親会がありました。コンサートの方はOBOGと現役会員それぞれで出演者がおり、またOBOGと現役が一緒にアンサンブルを組んで弦楽四重奏をしていて、見てても聴いてても非常に楽しいコンサートでした。私もちゃっかり演奏させてもらいましたが、こうして同窓生の皆さんの前で演奏するというのも普段とは違う雰囲気があって面白く感じました。発表の機会としても貴重だと思うので(現役生無料!)、次回からはより多くの現役生にぜひ参加してもらって、もっともっと楽しい場にして欲しいです。
 コンサートの後はそのまま懇親会に続いていきましたが、普段お会いできないOBOGの方々とお話することができて、何よりもピアノのある会場で飲んだり食べたりという雰囲気がBOXそのままだったのが嬉しかったです。案の定、懇親会の間も楽器の音が鳴り続けていました。色んな人が思い思いにアンサンブルしているのは、やはり音研らしさなのかなと感じました。
 前にも書いたような気がしますが、音研の現役生とOBOGが接する機会というのはそう多くないので、こうした機会にはぜひとも多くの人に参加して頂いて、親睦を深めてもらえたら良いなと思います。私も今度はOBOGの方と一緒に何か合わせられたらなあと考えています。

 何だかんだでもうすぐ7月なのですが、ということは七夕コンサート&コンパ@BOXがあるということですね!まだ日程がちゃんと決まっていないので詳しくは書けませんが、7月3日(金)か10日(金)のどちらかで開催になると思われます。すでに名前を書いてくれている人もいますが、コンサートは出演者を募集中なので、演奏したい人は小部屋に貼ってある紙に名前等記入して下さい。
 また竹を取ってきて、短冊も用意しなければ。

〈今日の1曲〉
『「アブデラザール」組曲 Z.570 / パーセル』
 イギリスのクラシック音楽が豊かなのは主にロマン派の流れが終わりを迎える頃からで、エルガーの登場をきっかけとして重要な作曲家たちが次々と現れてきました。イギリス産のもので今日一般に知られている作品も多くはこの時期のものだと思います。そうすると、それ以外の時期はどうだったのかという疑問は当然湧いてくる訳ですが、エルガーが楽壇に登場するまでのイギリスは音楽的にかなり不毛な土地で、ある作曲家が死去してからの100年以上にわたる音楽的空白時代を経験しています。その作曲家こそ、イギリスバロック音楽を代表するヘンリー・パーセルです。
 パーセルの生涯は36年と短いものでしたが、その僅かな期間に400曲以上に及ぶ作品を残しており、それらはフランスやイタリアという当時の音楽界を牽引していた地域からの影響を感じさせつつも独自の昇華を果たした魅力的なものばかりです。また彼以前のイギリス音楽界を支えたタリスやバードといった作曲家たちの息吹も同時に感じ取ることができます。
 宗教曲から世俗的な歌曲、器楽曲や歌劇と多岐に渡る作品がありますが、今回紹介するのは「アブデラザール、またはムーア人の復讐」という劇付随音楽です。この第2曲「ロンドー」の旋律は、イギリス近代の作曲家であるブリテンが自身の『青少年のための管弦楽入門』という曲中で変奏曲のテーマとして用いていることもあって、聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。最近では自動車のCMでも使われていたようです。これは余談ですが、パーセルの『シャコンヌ ト短調』という曲もこれまたブリテンが弦楽合奏用に編曲していて、パーセルが時代を遠く離れた作曲家にも影響を与える人間だということが感じられます。

『「アブデラザール」組曲 Z.570 / パーセル』
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