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本入会待ってます!

GWまだかなあ……と思っていたらブログの更新をすっかり忘れていました。ごめんなさい。
4月24日は第2回新歓コンサート&コンパがありました。第1回と同じくらいたくさんの新入生が来てくれて、また前回に比べて上回生の先輩方も多く来てくれました。演奏の方は2台ピアノやフルート四重奏と、前回よりも幅広い内容で楽しめたのではないかと思います。私もモーツァルト=グリーグの2台ピアノをやりました。15番のソナタにグリーグが2台目のピアノパートを付け加えたというゲテモノでしたが……。

新歓イベントはひとまずこれで全て終わってしまったわけですが、5月の下旬になると「店コンパ」という、本入会してくれた新入会員と上回生によるコンパが企画されています。何が「店」なのかというと、器楽部のコンパは大抵の場合がBOXで行われるのですが、これは百万遍界隈のお店に出掛けて開催される特別なコンパのため、区別するために「店コンパ」と呼ばれているのです。
うちのサークルでは新入会に際して2週間の仮入会期間を設けており、これが終わると本入会したい人は手続きをすることができます。本入会が済むとBOXを一切の制約なく24時間使うことが可能になるわけです。仮入会してくれた人の中には、もうすでに2週間を経過して本入会手続きをすることができる人もいると思うので、いつでも2回生あたりを捕まえて手続きしちゃって下さい。すでに何人か1回生で本入会してくれているようで、こうやって後輩が増えていくのを見守るのは先輩冥利に尽きるとでも言うのでしょうか。

〈今日の1曲〉
『ピアノソナタ 作品1/ベルク』
ベルクはシェーンベルクの弟子ですが、名前が似てるのは偶然です。新ウィーン楽派という現代音楽の先駆のような潮流の中に彼は位置しています。確かに聴いた感じではもはや調性の感覚が逸脱しているようにも思えますが、中身までよく見てみると、彼の音楽はどこを切り取ってもただひたすらにロマンチックです。かなり色眼鏡で言ってしまえば、調性の枠には収まりきらないロマンなのです!
このピアノソナタはベルクが生前に出版した唯一のピアノ曲で、彼の記念すべき「作品1」です。まだ師匠シェーンベルクの下で研鑽を積んでいた頃の作品ですが、すでに調性の感覚は曖昧となっており、形式的にも単一楽章のソナタという一風変わった作品となっています。音楽的には本当にロマンの塊のような曲で、現代音楽という言葉から連想される冷徹で無味乾燥な響きとは一線を画しています。
単一楽章のソナタといえばリストのロ短調ソナタが真っ先に思い起こされますが、ベルクはどうやら最初のうちは続きの楽章まで書く予定で、第1楽章を完成させたものの続きが思い浮かばないところを師匠に相談したら「じゃあ書くことは全て書いてしまったんだよ」と言われて、単一楽章で完成させたそうです。

Glenn Gould live in Moscow 1957, plays Berg Sonata op.1
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